【打倒】承認欲求が強い人の3つの弱点を解説!2つの考え方も紹介


職場の同僚が承認欲求が強すぎて疲れる。別に嫌がらせしたい訳じゃ無いケド、承認欲求が強い人に弱点ってあるの?
こんなお悩みにおススメの記事です。

「人生疲れた時、読む記事」のとおり、私は過去に絶望をした経験があるので悩んでいる人には徹底的に親身になってアドバイスすることを心がけています。

承認欲求が強い人って常に話題の中心を自分に置き換えようとしてマウントを取ろうとしますよね。
承認欲求が強い人を見ていると、メンタルも強そうだし、弱点や対策もないような気がします。
ただ、弱点を持たない人間はこの世にいませんし、そんな人がいたら、それは人間ではなくただのマシーンです。
- 承認欲求が強い人の弱みを把握したい
- 承認欲求が強い人の弱みを知ることで対応方法を検討したい
- 承認欲求が強い人と話すとイライラするので、弱みを知って心の中でマウントを取りたい
上記のようなお悩みを緩和するために記事を書いてみました。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
筆者については趣味でブログを執筆しているほか、AI画像生成で月90万円の利益を叩きだしています。本ブログの読者向けにもこちらで紹介中です。

上記では月90万円以上の利益を出したノウハウを完全公開しています。
承認欲求が強い人の弱点は褒められまくること

承認欲求が強い人は自分自身が満たされてないために、他人からの評価を得ようとマウンティング行為を頻繁に行います。
他人の評価にこだわる理由は自分の価値を認めていないからです。
荒療治ですが、周囲の同僚と徒党を組み、承認欲求の強い人を褒めまくるのがおススメです
例えば、好きになった人に自分からアプローチするのは良いけど、逆にアプローチされると冷めてしまう人はよくいます。
承認欲求が強い人も相手に認めさせることは得意ですが、相手から積極的に称賛されまくるという行為には慣れてません。
あっ、もうお腹いっぱいカモ
周囲の人たちがお世辞混じりの言葉で褒めまくった場合、承認欲求の強い人は上記のような思考になります。
こうなれば、相手の承認欲求を完封できます。
なお、以下は主に疲れた人を癒す目的で褒める方法ですが、この言葉を用いても効果的です。
承認欲求が強い人を褒める際は、中途半端に行うと逆効果となるので慎重に行う必要があります。
褒める場合は中途半端に褒めず、毎日のように徹底的に褒めることをおススメします。
承認欲求が強い人の弱点は優位性を認められないこと

周囲と徒党を組んで褒めまくるのが難しい場合、自分1人で対処しなければなりません。
ここで重要なことは、承認欲求が強い人がどんなにマウント行為を取ろうとも、相手の優位性を認めてはいけないことです。
ちなみに、マウント行為については、以下の項目がしばしば目立ちます。
- 住まい
- 学歴
- 実家
- 貯金
- 夫の年収
- 夫の学歴
- 子供の有無
上記の項目において、マウントを取っていき、全て自分に優位であることを確認しようとします。
この際、相手に対して羨望の眼差しを向けたり、憧れを抱くことは禁物です。
承認欲求が強い人には無関心を貫く
承認欲求が強い人はマウントを取る対象者のレベルを徐々に上げていきます。
なお、マウント行為については他者が負けを認めたことが分かる(憧れ、羨望の眼差しを向けられる)ことで、成功となります。
マウント行為の成功=獲物の養分を吸収
上記のように考えると分かりやすいと思います。
獲物の養分を吸収しまくったら、次の上質な獲物を狙いに行きます。
吸収されつくした獲物は上記のようにただの食べカスなので、とことん見下されます。
仮に職場において、誰かに見下される状況が続いてしまうと精神衛生上よくありませんよね。
[jin_icon_check size=”25px” color=”#F7C57B”]羨まない=無関心
マウントを取られることを回避するために持っておきたい考え方は、相手の優位な状況を羨んだりしないことです。
承認欲求の強い人がどんなにマウントを取ろうが、こちらが羨ましく思わない限り、相手の欲求は満たせません。
相手の現状を羨まないことを突き詰めることで無関心になる
無関心になると相手がどんなにマウントを取ろうが、モヤモヤしなくなります。
承認欲求が強い人には幸せアピールする

承認欲求が強い人の度重なるマウント行為には無関心な反応をすることで、相手のマウント行為のやる気を下げることができます。
さらにダメ押しで、自分が現状で満足していることを伝えるのが良いです。
実際に私が聞いたマウント発言を例に解説します。
A子さんって千葉の奥の方に住んでいらっしゃるんでしょう?ここまで通勤大変よね?!私は都内に住んでるから、ここの職場までは30分以内に来れるから、すごくラクなのよ

上記のマウント行為は自分が都内に住んでいることを羨ましがられたいという承認欲求から生じるものです。
このマウント行為についての返答として、良い例と悪い例を挙げます。
良い例で挙げた返答は相手の「大変よね?」の問いや、都内に住んでる自慢をスルーし、現状に満足している旨の意思表示をしてます。
一方、悪い例の返答は「そうなんですよ」と、最初から相手の「大変よね?」という問いに呑まれ、相手に優位なポジションを取らせてしまっています。
現状に満たされているということを相手に伝えることで、幸せのアピールになります。
承認欲求が強い人としてもマウントを取るたびに相手の幸せを聞かなければならず、嫌気がさします。
嫌気がさした結果、幸せアピールをする人にはマウントをしなくなります。
承認欲求が強い人は自己肯定感が低いことを理解

そもそも承認欲求が強い人は、自分という存在に自信がありません。
自信がないこと、すなわち、自己肯定感が低いといえます。
このことは、以下の記事でまとめております。
承認欲求が強い人は派手な生活をしている印象を受けますが、実際のところは自分に自信が無く、心はカラッポの状態なのです。
承認欲求が強い人は最終的に孤独になる

承認欲求がエスカレートすると人にマウントを取るようになります。
自分の現状に満足できずに自信を持てなくなる結果、他人からの評価だけを頼りにしてしまうのです。
誰よりも他人に評価されたいのに、マウント行為をし過ぎてしまい、周囲に面倒くさがられて孤立してしまうという悲しい結果が待っています。
承認欲求が強い人の弱点のまとめ

この記事では承認欲求が強い人の弱点をまとめてみました。
承認欲求が強い人の弱点は以下です。
- 褒めまくられること
- 羨ましがられず、無関心な態度を取られること
- 幸せアピールをされること
上記の弱点を利用することで、相手の承認欲求を無力化できます。
また、承認欲求が強い人については、以下のであることを理解しておくと、気持ちがラクになるはずです。
- 自分自身を認めることができなくて可哀想(自己肯定感が低い)
- マウント行為を繰り返すことで、いつかは孤独を歩むことになる
承認欲求の強い人は性格が悪いわけではないかもしれません。
ただ、人との付き合い方がヘタなだけです。
承認欲求が強い人の行動については、人生(ライフ)を上手く歩むための反面教師としても良いでしょう。