自分

【納得】自己肯定感が低い人は3つの理由で承認欲求が高い!【解消】

ポール
悩み女子
悩み女子

私の友人はよく人にマウントを取るんだけど、自信がなさそうな一面もある。もしかして、自己肯定感が低い人って承認欲求が高くなってしまうのかな?

こんなお悩みにおススメの記事です。

こんなお悩みを解消します
  • 承認欲求が高い人の原因が分からない
  • マウント気味な人の本心を知りたい
  • 相手の心理を理解してスッキリしたい

筆者については趣味でブログを執筆しているほか、AI画像生成で月90万円の利益を叩きだしています。本ブログの読者向けにもこちらで紹介中です。

上記では月90万円以上の利益を出したノウハウを完全公開しています。

自己肯定感が低い人は心が折れてるため承認欲求が高い

自己肯定感が低い人は生まれながらにして自分という存在に自信が無かったワケではありません。

自己肯定感が低い人は過去に挫折を経験した

自信が持てない理由としては、幼少期〜大人になる過程でそこそこ大きな挫折を経験しているからです。

ちなみに、私も挫折して何事もうまくいかず、人生詰んだと思うほど自信を喪失した時期がありました。

挫折して心がポキっと折れた時、修復するのはけっこう大変です。

折れた心を修復できない場合、他者の評価に依存するようになります。

折れた心の修復を他者に求めるため承認欲求が高くなる

一度折れてしまった心を自分だけの力で修復することができない場合は、誰かの力を借りるしかありません。

他人の評価に固執して思考停止

本来、心が折れた時に自分で立ち直ることを繰り返して人はどんどん強くなっていきます。

実際、1代で大企業を築いた世の成功者たちは、他人の何倍も挫折と奮起を繰り返して結果を出してます。

「渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫) 」

上記は参考です。

正直、他人の評価に頼って心を持ち直すのはめちゃくちゃラクです

承認欲求の高い人は他人の評価に頼るラクさを覚えてしまっており、そこに固執してます。

自分の心が折れているのに、思考停止で他人の評価だけを求める人になってしまいます。

自己肯定感が低い人は自分の生活に不満を抱く結果、承認欲求が高い

自己肯定感が低い人の場合、自分自身だけでなく生活そのものに不満が溜まってます。

ここでいう生活とは、以下のように自分を取りまく物事を指します。

不満を抱いてること
  • 友人関係
  • 恋人関係
  • 家族関係
  • 夫婦関係
  • 職場関係
  • 学歴や職歴
  • お金の問題

これらのことに不満が溜まってくると、受け止めきれなくなって徐々に自信が喪失します。

自信喪失を食い止めようと防衛意識が働く結果、他人からの評価を得ることで立ち直ろうとします。

結果として、承認欲求がどんどん高くなってしまいます。

自己肯定感が低い人は本当の仲間がおらず、承認欲求が高い

自己肯定感が低い人は自分に自信を持てないということを説明しました。

本当の仲間は心から励ましてくれる

上記のように、心から信頼できる仲間は自分が悩んでいることを察して適切な言葉をかけてくれます。

普段から本当の仲間と接していれば、他人の評価を求める必要は無くなります

結局は、周囲に信頼できる本当の仲間がおらず、不安で仕方なくなってしまい、他人の評価を求めてしまうのです。

他人の評価を求め過ぎると上記のようにマウントを取ることに繋がってしまい、孤独になります。

本当は信頼できる仲間が欲しいはずなのに、自ら遠ざけてしまうなんて少し可哀想に思います。

自己肯定感が低いのに承認欲求が高い人への考え方

承認欲求とは自己肯定感の低さが生み出します。

また、承認欲求が高くなると人にマウントを取るようになります。

誰かを小馬鹿にするためにマウントを取る訳ではない

マウントを取る人は他人の評価を通して、自分という存在価値を認識したいだけです。

誰かにマウントを取られた時は対抗意識を燃やさず、この人は満たされてない人なんだなと思ってあげてください。

自己肯定感が低いが承認欲求が高い人のまとめ

この記事では、自己肯定感は低いのに承認欲求が高い人への理解を深めるために書きました。

自己肯定感が低くて承認欲求が高くなる人は以下の3つの理由があります。

3つの理由
  • 心が折れてるから
  • 生活に不満だから
  • 本当の仲間がいないから

承認欲求が高い人のこころの裏側には上記の原因があり、何だか可哀想にもなります。

ただ、承認欲求が高い人をやたら褒めたり、お世辞を言うとマウント行為が加速しますので注意が必要です。

承認欲求が高い人=満たされてない」という理解をもつこと

上記の意識で接することで、マウントを取られてもストレスが溜まりにくいです。

ストレスを溜めないようにマウント行為を無反応で受け流せば、承認欲求が高い人も「この人に言ってもダメか」と諦めてくれます。

世の中には様々なタイプの人がいますが、苦手な人に対しても理解を深めつつ、人生(ライフ)を平和に過ごしていきましょう。

プロフィール
ポール
ポール
本名:大門蒼空
私、大門蒼空(だいもん・そら)と申します。 あだ名はポールと呼ばれいています。 閉鎖的な職場環境で働き続けて10年、様々な人間関係のトラブルを経験し、コミュニケーションとは何であるかを日々、模索しています。 このブログでは、私が体験してきたことを元に人間関係におけるあらゆる事例の対処や考え方をあれこれ語っております。当ブログの内容がほんの少しでも、皆様が抱える人間関係解決の糸口になれば嬉しいです。
error: このページでは右クリックができません
記事URLをコピーしました