【もういいや】人生疲れた時に読む記事。3つの行動で悩みを超緩和！

悩み男子

なんか、人間関係も仕事もぜんぜん上手くいかなくて生きていることに疲れた。楽しいという感情も薄れてきたし、人生諦めようかな。

こんなお悩みにおススメの記事です。

生きていると嫌なことってホントに沢山あって、楽しいことよりもツラく苦しいことの方が多いですよね。

実を言うと私も過去に何事も上手くいかず、人間関係にも悩まされて、借金もあって圧し潰されそうな時期がありました。

あ、人生詰んだわ。生きるの諦めようかな。

上記の考えがジワジワ湧いてきて、喜怒哀楽を表現できない状況にまで追い込まれていました。

追い込まれていた時は何に対しても感動できず、何をやっても面白く感じず、

カラダ全体に石が入ったように重い感覚に陥ったことを今でも覚えています。

ただ、その時にたまたま以下の行動をしたことで負のプレッシャーを解消して、

目的に向かって努力することに上手く方向転換できました。

今では人生に希望を持つことができています。

この記事では私が人生もういいやとなった後に克服できたことについて、順に解説していきます。

都内私立大学大学院修了。大手企業に在籍中。高校卒業後、数年間の浪人生活を経て大学に進学。10を超えるサークル、5つのアルバイトを掛け持ちし、常時300名を超える友人や同僚の相談に応じてきたことで人間関係に幅広く触れる。学部卒業後に就職活動に失敗。100社以上エントリーするも全て不採用となり人生最大の絶望を味わう。その後、かろうじて大学院進学をし、就職活動にリベンジ。大手企業の内定を勝ち取る。以降、10年以上企業で勤務し、あらゆる人間関係のトラブルに見舞われるも、困難を克服してきた経験を持つ。本名は大門 蒼空。

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筆者については趣味でブログを執筆しているほか、AI画像生成で月90万円の利益を叩きだしています。本ブログの読者向けにもこちらで紹介中です。

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人生もういいやと疲れた時こそ自然を満喫する

人生に疲れてもういいやと思ったら、何も考えずに自然を感じることがおススメです。

私の場合、人生諦める前に行きたいとこに行ってみようかなと思い、旅行にいきました。

私たちは大自然とは真逆の社会で生きています。

さらに、人間社会は大自然と比べてとにかく狭くてかた苦しい。

人のコミュニティって想像以上に狭いです。

仕事をしていると同じ人間と顔を合わせ、同じような毎日を繰り返している錯覚になって、

自分が存在する世界はその空間しかないと思い込みがちなのです。

そんなときは、

自然を満喫して、この地上でしっかり生きてるぞ！って実感してください。

私の人生を変えた場所：屋久島

上記の写真は実際に私が屋久島で撮影したものです。

表現しようのないほどの美しさで、ため息しか出ないほどの凄まじい絶景でした。

もし、思い悩んで何ひとつ考えられない時は、

屋久島で自然の強さを感じてみてはいかがでしょうか。

大自然の凄さが心に残り、それが今後の原動力になるはずなので、

屋久島への観光は心の癒しスポットとして特におススメです。

屋久島というと富士の樹海のような場所を想像されるかもしれませんが、遊歩道が整備されており、登山経験ゼロの私でも余裕で歩けました。

人生もういいやと疲れたら心臓の鼓動に耳を傾けて考えてみる

私は旅行で大自然を肌で感じてからというもの、徐々に自分の悩みがちっぽけなものと思い始めていました。

その時、ふと自分の心臓に手をあてていました。

自分がどんなに思い悩んだ時もカラダは一生懸命生きている。

本当に人生に疲れ、詰んでしまったと頭で考えていた時も、

「あきらめるな」と言わんばかりに身体は頑張って生きていることに気づきました。

この当たり前の事実が、自分の考え方がいかに幼稚であったかを気づかせてくれ、

自分の人生は実は恵まれているのではないかと考え直すキッカケとなりました。

私が考え直した５つのコトをそれぞれ解説します。

誕生に恵まれた人生

私たちは当然のように人間として生きていますが、

動物や昆虫に生まれる可能性だってあったハズです。

生まれ変わりとか言うと、スピリチュアル要素が出てしまうのでほどほどにしたいのですが、

自分の人生が終わった時に「無」が永遠に続くとしたら嫌ですよね。

現在、私たちは草花、動物、昆虫、魚でもなく、知的生命体の人間に生まれているので、

これはとんでもなく運が良いことです。

現在、当然のように使っているエアコン、電気、水道などは太古の昔は存在していませんでした。

これらは現状を打破しようとする人の悩みや疑問から知恵として生まれました。

悩みを持てることは人間として存在していることの証明であり、人間に生まれた時点で恵まれていると思うべきです。

時代に恵まれた人生

私たちは時代に恵まれています。

飢餓に苦しむことなく、よほど高価なものでない限りは、頑張って仕事やバイトをすれば買うことができるでしょう。

また、医療も発達しているので風邪をひいてもすぐ治せます。

旧石器時代、戦国時代などに生まれていたら、現代のように娯楽もほぼなく、病気になっても治療することができず、

１分1秒を生きることで精一杯でした。

上記は文献等で当時の平均寿命が推測されていますが、当時の人たちからすれば私たちはすでに長寿となります。

おそらくこの記事を読んでいる方の悩みで、明日生きられるか分からないという悩みをお持ちの方は皆無でしょう。

現代の人々が抱える悩みの大半はお金や人間関係のことで、

明日生きられるか分からない不安定な時代に生きた人から見れば羨ましい悩みであるに違いありません。

生まれた国に恵まれた人生

私たちは日本という国に住んでいます。

海外で生活したことがある人は日本の安全性を肌身で感じられると思いますが、生まれも育ちも日本である場合、

この安全というものがいかに重要かはなかなか実感できないと思います。

上記は、令和４年版犯罪白書のデータより作成した各国の強盗の発生率データです。

日本の犯罪率が1.2に対し、米国は81.4と約68倍の発生率の高さです。

この数値を見ると、日本がどれだけ安全な国かが分かりますね。

日本では窓に鉄格子が固められている光景を目にすることはありませんが、

泥棒や強盗が多い国に生まれた場合は明日無事に生きていけるかどうかさえ分からず、不安な毎日を過ごしていたかもしれません。

衣食住に恵まれた人生

この記事を読んでいるということは、パソコンまたはスマホを所有しているかと思います。

パソコンやスマホを所有しているということは住まいがあり、服も着ており、きちんと食事もとれているはずです。

世界はどんどん発展していますが、国によってはボロボロの布きれ1枚で、ほとんど外と変わらないような住居で生活し、

常に栄養失調で貧困に苦しむ人々がまだ大勢います。

極限の貧困の中で生活している人は１分1秒を生きることで精一杯となり、悩みをもつことすら叶いません。

この衣食住に恵まれているという事実はおそろしく幸運なことなのです。

人生すでに奇跡が起きている

上述したように私たちは誕生、時代、国、生活に恵まれており、

信じられないくらいの奇跡の連続の結果、いまを生きています。

諦めかけた時期はあったものの、考え方を改めて以下のことを心の中に持つようになったことで多少のことではヘコたれなくなりました。

既に奇跡の連続で生きていることを述べましたが、とりあえずしぶとく生きていれば、奇跡はまた起きます。

ラッキーであることの実感、もったいない精神があれば少し前向きになれると思いませんか？

人生もういいやと疲れたら趣味を満喫する

私は気持ちが少し落ち着いてきた段階で、悩みなんて忘れて人生楽しんでやる！と意気込んで趣味に没頭しました。

現在、何事もやる気が起きない方も私の趣味を参考にとりあえず何か始めてみることをおススメします。

外出するとお金がかかるので、インドアとアウトドアの趣味のバランスを意識しています。

それぞれ解説します。

旅行（自然）

冒頭で屋久島の紹介をしましたが、旅行や観光は心の癒しになります。

人でごった返している観光名所に行っても逆にストレスになるので、私の場合は人気観光スポットは避け、

人が少ない大自然を満喫するようにしています。

心に残るような美しい景色は高性能デジカメで撮影するようにして、PCに保存してコレクションにしておくことで、旅行時の思い出とリラックス効果を何度も味わえます。

写真などのカタチに残すということは、自分の人生の記録を綴っていくことに近いので生きる希望につながります。

映画鑑賞

何もやる気が起きない場合は、ただ映画を見て泣いたり笑ったりを繰り返すと良いです。

上記の状態のときは、映画に感情を引き出すサポートをしてもらいましょう。

今は本当に便利な時代で、U-NEXTやHuluなどの動画配信サイトに登録すれば、

月額1000円程度で映画が見放題です。

映画を見ることで心に感情を戻し、いつもの自分を取り戻すキッカケとなるので、コスパとしては最高です。

ゲーム

映画と違い、ゲームの利点は自分で操作してやり込み要素を味わえることです。

心が空っぽなときは、わずかでも興奮や感動、ワクワクや楽しさを経験し、

心の栄養に変えていく必要があります。

私がたまたま出会ったゲームは以下のものです。

どのゲームもボリュームとやり込み要素があり、ワクワクするような面白い大作です。

メンタルが落ち込んでるときは１日何時間でも没頭しちゃいましょう。

ゲームをやることが１つの楽しみになれば日々の充実度が増していきます。

読書

読書は趣味というよりも習慣に近いと思います。

読書のメリットは何といっても知識の習得です。

上記のように、ある程度の専門知識のある人が努力に努力を積み重ね、研究・分析しまくった内容を凝縮したものが本です。

読書とは、場合によっては、このお宝のような知識を読むだけで習得できるチート級の裏ワザなのです。

私は幼い頃より読書はほとんどしませんでしたが、社会人になってから読書の重要性に気づきました。

今では以下のKindleの定額読み放題で知識を習得しています。

読書は、知識を得られるだけでなく、自身の考え方を変えるキッカケになるので、大変おススメです。

ブログ作成

本ブログのように、自分が好きなことを発信できるブログは気分転換にもなりますし、生きがいを感じることができます。

上記のように、複数の人に見てもらえることが分かると、やる気とともに生きる希望が湧いてきます。

神社巡り

神社巡りをおススメすると、この人スピリチュアル系？と思われるかもしれませんが、違います。

上記が私の考え方で、ほぼ無神論者です。

では、私が何のために神社巡りをするかというと以下の２つの理由があります。

それぞれ解説します。

決意表明

例えば、周囲の友人や同僚、恋人や家族に堂々と決意表明しろと言われたら恥ずかしくてできないと思います。

上記が私の信念であり、神社で夢や目標を心の中で宣言すると、生きる希望が見えてきます。

夢や目標が浮かばないほど、心が空っぽの時は以下を目標にしてみてください。

神社巡りをして、参拝のたびに上記の目標を心の中で宣言していると、不思議なことに目標に向かって前向きに行動できるようになります。

御朱印巡り

神社巡りを頻繁にしていなかった時期は気付きませんでしたが、神社の社務所では御朱印がいただけます。

御朱印巡りだけを目的にすると罰当たりのような気がしますので、しっかりと参拝して決意表明をした後に社務所で御朱印をいただきましょう。

ちなみに、御朱印は神社の宮司さんや巫女さんが墨と筆でたいそう立派に書いてくれますので、自分好みの御朱印帳をあらかじめ用意しておくのが良いです。

趣味を楽しめるようになった後のおススメ

いくつかの趣味を楽しめるようになった後は、次のような他者と関わる習慣・行動によって、元気だったころの自分に戻れます。

ここでは、以下の習慣・行動をおススメしています。

順に解説します。

フィットネス

心が徐々に回復してきたら、身体を動かしてさらにリフレッシュしていきましょう。

自分で運動をやり始めた際の問題が「継続」です。

運動を始めても３日も続かないようではリフレッシュにはなりません。

以下、本ブログおススメのパーソナルジムです。

一押しのパーソナルジム

なぜパーソナルジムかと言うと、トレーニングする時間が決まっていることから、習い事のような感覚となり、継続しやすいからです。

このジムでのトレーニングも人生を充実させる１つの手段です。

恋愛

人生において詰んだと思った原因が失恋ということもけっこうありますよね。

長年好きだった人、結ばれると思っていた人、一生を添い遂げると誓った人など、心から信頼した人との破局は相当ツラいものがあると思います。

一方で、恋愛経験が少なく、心から他人を好きになったことがない人もいます。

失恋した人も、出会いがない人も、人を好きになったことがない人に伝えたいことは、世の中には恋愛対象となる異性が想像以上に多いことです。

例えば、スマホでOKな結婚相談所naco-doでは、安全にオンライン上で異性とコンタクトができます。

この恋愛をするキッカケというのが難しく、職場や人の紹介ではなかなか巡り合えないものですが、スマホでOKな結婚相談所naco-doのようなオンライン上で交流できるものであれば、出会いの可能性が格段に上がります。

人生もういいやと疲れた時のまとめ

この記事では、人生もういいやと疲れてしまったときに悩みを緩和する３つの行動を紹介しました。

実際に私は上記の行動を通し、人生詰んだと悩んでいた状態から立ち直りました。

本当に悩んだ状態からだと何事もやる気が起きず、面倒になってしまいますが、最後の努力だと思ってぜひ行動をしてみてください。

また、趣味や旅行などで徐々に精神状態が回復してきたら、以下のように他人と関わるようなことにチャレンジしてみると良いです。

自分が楽しめる趣味等を見つけて精神が徐々に回復し、恋愛もできるようになったら、完全に元気な自分の復活です。

繰り返しとなりますが、人生は苦しいことやツラいことの方が多いです。

SNS上では、誰もが幸せで楽しそうに見えますが、24時間ハッピーな人はいません。

24時間ハッピーな人がいたら、だいぶ危険な人ですよね。笑

さいごに

本記事がほんの少しでも皆様の生きる希望となれたら、大変うれしく思います。

ツラいのはみんな一緒！！ぜひ、前向きに人生（ライフ）の荒波に立ち向かい、生きることに全力を出しましょう。

ポール

本名：大門蒼空

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私、大門蒼空（だいもん・そら）と申します。 あだ名はポールと呼ばれいています。 閉鎖的な職場環境で働き続けて10年、様々な人間関係のトラブルを経験し、コミュニケーションとは何であるかを日々、模索しています。 このブログでは、私が体験してきたことを元に人間関係におけるあらゆる事例の対処や考え方をあれこれ語っております。当ブログの内容がほんの少しでも、皆様が抱える人間関係解決の糸口になれば嬉しいです。