【暴露】うんざりするほど図々しい友達の具体例5つと2つの対処法
たまにみんなで集まる時に図々しい性格の友人がいる。扱いに困るし、縁を切ってハブるのもどうかと思うけど、こういう人がいるって普通?みんなの周りの図々しい人は具体的にどんな人?!
こんなお悩みにおススメの記事です。
「人生疲れた時、読む記事」のとおり、私は過去に絶望をした経験があるので悩んでいる人には徹底的に親身になってアドバイスすることを心がけています。
人の性格って色んなタイプがありますよね。
友達が沢山いる人ほど、図々しい人に遭遇する可能性は高いと思います。
この記事では以下のお悩みやモヤモヤを緩和するために書いてみました。
- 図々しい人にどんなタイプがあるか知りたい
- 図々しい人の理解を深めてイライラを和らげたい
- 図々しい人への対処法を知り、ストレスを緩和したい
実際に私が接してきた図々しい友人の具体例を挙げつつ、解説していきます。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
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うんざりなほど図々しい友達の例①:自己中
図々しく感じる1番の理由として多いのが、自己中であることです。
私は大学時代に図々しい友達と鍋パーティーをしたことがあります。
鍋パーティーの具材の買い出しの時に、私の意見は何も聞気入れてもらえず、友達は自分の食べたい具材だけを購入していました
その後も上記のようなことが度々あり、友達の自己中ぶりに疲れてしまいました。
ワガママな性格
自己中な人は、基本的にワガママです。
上記のため、友達や職場の同僚にワガママばかり言っている人は、他に頼れる人がいないと受け取れます。
実際に私の周囲の図々しい人の家庭環境は悪く、幼少期に家族にワガママを言えなかった人が多いです。
本来は甘えさせてくれるのが家族ですが、親ガチャに失敗していたりするとワガママを言わせてもらえないので、少し可哀想な気もします。
親ガチャについては上記で記載しておりますので、ご参考にどうぞ。
うんざりなほど図々しい友達の例②:ケチ
図々しい友達はケチであることも多いです。
ケチであることの具体例は以下です。
- お土産を要求する友達
- 車でドライブした時のガソリン代を払わない友達
- 私用のものを割り勘してくる友達
それぞれ解説します。
お土産を要求する友達
例えばお土産等を友達に渡すときは自分の意思で買うと思います。
通常の感覚では上記が普通であり、友達が喜ぶ顔を想像しながらワクワクしてお土産を選ぶことが醍醐味ですよね。
図々しい友達にどこかへ出かけるという情報がバレると、必ず「お土産たのむよ」と言われます。
自分からお土産を要求してくる友達に限ってお返しをしてくれないので、ケチで図々しいことは間違いないです。
車でドライブした時のガソリン代を払わない友達
大人になって車を運転できるようになった時に起こるのが、友達と車でドライブに行ったときにガソリン代をなかなか要求しにくい問題です。
ガソリン代を友達に要求できるか否かはその人の性格にもよりますが、私は控えめな性格なのでガソリン代について友達に言うことに対しては気が引けてしまいます。
親友と呼べる友達はガソリン代等の言いにくいことを自ら言ってくれるので助かります。
一方でケチな友達は、こちらがガソリン代を要求するまでは絶対に払ってくれません。
私用のものを割り勘してくる友達
冒頭で少し述べた鍋パーティの話に戻りますが、ケチな友達は鍋の具材を買う際に私用のものを買い物かごに入れ、割り勘にしていました。
コンセントタイプの鍋ではなく、カセットタイプのガスコンロを購入し、カセットガスを大量購入
上記の行動について、私用のものを割り勘してくる友達は非常にケチだと思いました。
通常は鍋パーティに使用するガスは1本で十分ですが、光熱費を減らすためにわざと大量にカセットガスを買ったのでしょう。
この行為には他の友達も呆れており、以降は鍋パーティをする際は他の友達宅でやるようにしました。
うんざりなほど図々しい友達の例③:他人に遠慮しない
図々しい友達は遠慮というものを知りません。
遠慮しないこと=悪ではないが限度がある
上記のように1度や2度、遠慮がない行為であれば許容できますが、
以下のような図々しい行為が毎回のように続くとうんざりします。
- 宅のみで余った食材を全て持って帰る
- BBQで他人の分のお肉まで食べてしまう
- 遠出する際に車を出すよう要求する
上記は私が全て体験した図々しく遠慮のない行為です。
うんざりなほど図々しい友達の例④:承認欲求が強い
図々しい友達は常に自分の話ばかりします。
私の経験上ですが、図々しい友達の会話の8割以上は「主語が自分」です。
- 俺が昨日食べた肉が~
- 俺の彼女なんだけどさ~
- この前、俺が買った服なんだけど~
例えば上記のような話し方で会話が進み、最初から最後まで主役が自分で完結します。
これでは、会話をしていて全く面白くありません。
以下の記事では承認欲求が強い人の記事を書いていますが、このように承認欲求が強い友達との関係は長続きしないでしょう。
ナルシストぶりにうんざり
承認欲求が強くて図々しい友達の場合、基本的にナルシストです。
ただし、ニセモノのナルシストです。
本物のナルシストは自分を認めている
上記のように自分の存在価値を認めていれば、他人に自分を認めさせる必要がなくなり、承認欲求は低くなるはずです。
その一方、図々しい友達は顔や髪型、ファッションなどの見た目ばかり気にして、他人に認められようと必死になります。
しっかり褒めてあげないと機嫌が悪くなるのでうんざりしますよね。
うんざりなほど図々しい友達の例⑤:お願いばかり
私が大学時代にうんざりした図々しい友達のお願いは以下です。
- ズル休みした授業のノートをコピーさせてと要求
- 授業中に寝てて聞いてなかったので、テスト前に内容を教えてと要求
半分パシリみたいなものです。
仮に、図々しい友達のお願いを聞いて、後々に自分が困った時に助けてくれるといったリターンがあるなら許せます。
ただ、お願いばかりの友達は人から与えられる(テイク)だけで、与えること(ギブ)はしません。
図々しい友達とは距離を置く
図々しい友達と毎日のように顔を合わせてしまうとストレスがどんどん溜まります。
自分の目の前の図々しい友達は上記のような本当の友達かをよく考えた方が良いです。
私は大学時代の図々しい友達とは距離を置き、今では連絡すら取っていません。
図々しい友達に手厚くし過ぎない
私はよく人に気を遣ってしまいますが、図々しい友達にこれをやると火に油です。
正直、悪意を持って図々しくしてるなら、自分で悪いことをしてる自覚があるので改善の余地があります。
図々しい友達は悪気もなく人に嫌な思いをさせているので、こちらが手厚くすると余計にもっともっと!と要求が加速してしまいます。
うんざりなほど図々しい友達の具体例まとめ
この記事ではうんざりするほど図々しい友達の具体例を5つ紹介しました。
- 自己中でワガママ
- ケチ
- 遠慮しない
- 承認欲求が強い
- お願いばかり
上記のような図々しい友達は幼少期から性格が改善しておらず、無意識に人に嫌な思いをさせているので非常に厄介です。
こんなうんざりなほど図々しい友達に対しては、以下の2つを徹底するしかありません。
- 距離を置く
- 手厚くし過ぎない
人間関係はいかにストレスを溜めないかを考えながら、平和に築いていくものです。
改善の余地がなければ、徹底して距離を置いていくことも時には必要となります。
ぜひ、本記事を参考に人生(ライフ)の荒波に順応して快適な人間関係を築けるよう願っております。