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【誰得?】気持ち悪いぶりっ子おばさんへの3つの対策と心構えを紹介

ポール
悩み女子
悩み女子

職場のおばさんがぶりっ子。女性社員には厳しいのに、男性社員にはニコニコして甘えたりしてて気持ち悪くてイライラする。

こんなお悩みにおススメの記事です。

こんなお悩みを緩和
  • ぶりっ子おばさんを見てるだけでイライラする
  • ぶりっ子おばさんへの有効な対処法を知りたい
  • ぶりっ子おばさんの心理が知りたい

上記のお悩みを緩和すべく、気持ち悪いとすら思えてしまうぶりっ子おばさんへの3つの対策と心構えを解説していきます。

青春時代、クラスに1人はぶりっ子がいたと思います。

男はぶりっ子には耐性があまりない

上記のように男はぶりっ子に弱く、若くてピチピチした女のぶりっ子には簡単にダマされます。

ぶりっ子おばさんの場合については、周囲をイライラさせるだけでなく、男的にも眼中にありません。

そんなぶりっ子おばさんについて色々書いてみましたので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

ポール

都内私立大学大学院修了。大手企業に在籍中。高校卒業後、数年間の浪人生活を経て大学に進学。10を超えるサークル、5つのアルバイトを掛け持ちし、常時300名を超える友人や同僚の相談に応じてきたことで人間関係に幅広く触れる。学部卒業後に就職活動に失敗。100社以上エントリーするも全て不採用となり人生最大の絶望を味わう。その後、かろうじて大学院進学をし、就職活動にリベンジ。大手企業の内定を勝ち取る。以降、10年以上企業で勤務し、あらゆる人間関係のトラブルに見舞われるも、困難を克服してきた経験を持つ。本名は大門 蒼空

筆者については趣味でブログを執筆しているほか、AI画像生成で月90万円の利益を叩きだしています。本ブログの読者向けにもこちらで紹介中です。

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気持ち悪いぶりっ子おばさんを超ドライな目で見る

気持ち悪いぶりっ子おばさんに対してはキンキンに冷えたビールのごとく、超ドライな目で見てください。

ぶりっ子おばさんを見た時にイヤな気持ちになるのは以下の気持ちが頭に浮かぶからです。

頭に浮かぶイヤな気持ち
  • 上目遣いがキモい
  • 女には態度きびしい
  • いい年齢なのに男に甘えてて何なの

例えば、ドラマを見てるときに脇役のおばさんがぶりっ子だとしたらどう思うかを想像してみてください。

テレビの人物の場合、自分とは関わりのない世界で生きてるヒトなので気にならない。

上記の気持ちになるはずです。

ぶりっ子おばさんに対してヤキモキしててもムダに体力を消耗するので、超ドライに見て、異世界の人と思い込むようにしましょう。

ぶりっ子おばさんを冷静に観察してると面白い

何事も感情的に捉えてしまうと、職場の同僚のイヤな部分が目立って見えてしまうものです。

動物園のサルを見るように観察する。

上記については、職場のイヤな性格の人に対して私が実践してる心構えです。

自分が被害を受けているような意識を持ってしまうと、同僚のイヤな部分に過剰反応してしまいます。

目の前のぶりっ子おばさんを檻の中のサルを見るように観察すると、滑稽に思えてきてニヤニヤしてしまうかもしれません。

気持ち悪いぶりっ子おばさん反対同盟を結成する

ぶりっ子おばさんにモヤモヤして仕方ない時は同じような気持ちの人と反対同盟を組んじゃいましょう。

ぶりっ子おばさんに対して悩みを持つ職場の女性社員の結託。これが反対同盟です。

たとえ状況が改善しなくても悩みを打ち明けるとヒトは楽になる。

ただの愚痴であってもイライラやモヤモヤを口に出せばストレス緩和につながります。

ぶりっ子おばさんは女性陣から嫌われている可能性が高いので、同僚の女性がどう感じているのかを探ってみましょう。

定期的に女子会を開いてアンチぶりっ子おばさんを探してみる

職場でただ仕事をしているだけでは同僚の本音を聞くことはできません。

仕事時間ではなくプライベート時間を共有した方が関係は確実に深まる。

あくまで仕事の同僚なので、プライベートでの関わりはほどほどに、少しずつ距離を縮めるのが吉です。

同僚と仲良くなった後はぶりっ子おばさんのネタを出してみてください。きっと、同じようにヤキモキした気持ちになってる同僚がいるはずです。

男性社員と仲良くなって気持ち悪いぶりっ子おばさんに対抗する

ぶりっ子おばさんに対抗する最大の手段は男性社員と仲良くなることです。

悲しいことに男性は、ぶりっ子にはホイホイ騙されます。

ぶりっ子な態度をされると、男は「守ってあげたい」本能をくすぐられて優しくしてしまいます。

ぶりっ子おばさんは多くの男性社員に優しく接してもらえて、上司にも好かれているはずです。

対抗するには以下です。

ぶりっ子おばさんへの対抗措置
  • 男性社員とコミュニケーション
  • 上司との距離を縮める

それぞれ簡単に解説します。

男性社員とコミュニケーションしてぶりっ子おばさんに対抗

ぶりっ子おばさんが職場を牛耳っている場合、男性社員と積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

業務面で関わりがなくても少し世間話をする程度で十分です。

上記の会話ができなくても、ちょっとしたお菓子を配る等、少しでもキッカケがあれば男性社員から話を振ってくれます。

男性社員とのコミュニケーションを深めることで、男性陣がぶりっ子おばさんにどんな印象を受けているかの本音も聞き出せるはずです。

上司との信頼関係を強めてぶりっ子おばさんに対抗

ぶりっ子おばさんは女性社員にはきびしい態度をとりますが、上司や上司が信頼している人物には気を遣います。

会社に長く居座るため、上司には徹底的にこびへつらう。

上記のようなぶりっ子おばさんは、私の職場ではいままで何名も見てきました。

私の職場のぶりっ子おばさんは共通してテキパキ仕事する人なので、上司からの信頼はそこそこ厚いです。

ぶりっ子おばさんに対抗するには、上司のオーダーにいち早く対応して職場に欠かせない存在になることです。

上司との距離を縮めていけば、ぶりっ子おばさんも気を遣うので、イヤな態度も徐々に改善していきます。

気持ち悪いぶりっ子おばさんは承認欲求が強くて可哀想

ぶりっ子な態度をとることは、自分を良く見せたいという心理の表れです。

メイク、ネイル、ファッション等の見た目に手を抜かず、男性陣からの注目を集めたい。

ぶりっ子おばさんには上記のように考えているタイプが多く、承認欲求が強いです。

それなりの年齢になっても承認欲求が強い理由として、自己肯定感が低いままずっと生きてきたことが原因と考えられます。

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若い頃から自分を認められずに生きてきたと思うと、少し可哀想ですよね。

ぶりっ子おばさんが女を捨ててないことは認てあげる

自己肯定感が低く、承認欲求が強くなってしまうぶりっ子おばさんですが、努力はしてます。

女を捨てず「常に綺麗になりたい。男からモテたい。」という気持ちは美しくなるための活力になる。

男の私が上記のことを言うのもヘンですが、認識としては正しいかと思います。

実際、この世に自分1人しかいなかったら、見た目には一切気を使わなくなり、髪もボッサボッサで生きるはずです。

ぶりっ子おばさんの場合は、常に男目線で自分を客観視して、気に入られるための努力をしています。

イライラするぶりっ子おばさんですが、上記の事実をほんの少しだけ認めてあげると気分は逆にラクになります。

男性社員は気持ち悪いぶりっ子おばさんに対して特に何も感じてない

ぶりっ子おばさんが男性社員にどんな甘え方をしても、男としてはあまり気にしていません。

ピチピチな若い女のぶりっ子な態度以外、男の心には刺さらない。

恐縮ですが、上記の残酷な事実は日本男児を代表して言わせていただきます。

おばさんがいくらぶりっ子な態度を取ったとしても、男性社員の心には何のトキメキもありません。

逆の例でいうと、白馬に乗ったイケメンには胸キュンですが、白馬に乗った小汚いオヤジには何も感じないのと同じです。

ぶりっ子おばさん的には努力してますが、その努力は報われるものではないことを理解しておくのもヤキモキを抑えるポイントです。

気持ち悪いぶりっ子おばさんへの対策と心構えのまとめ

この記事ではぶりっ子おばさんへの3つの対策と心構えを記載しました。

ぶりっ子おばさん対策
  • 超ドライな目で見る
  • 反対同盟を結成する
  • 男性社員と仲良くなる

重要なことは、ぶりっ子おばさんの言動にあれこれ反応しないことです。

また、ぶりっ子おばさんに対して良い印象を持っていない社員も周囲にいるはずなので、悩みを共有しておくのも良いでしょう。

お騒がせなぶりっ子おばさんですが、以下のような心構えを持っておくと気分がラクになります。

ぶりっ子おばさんへの心構え
  • ぶりっ子おばさんは承認欲求が強すぎてかわいそう
  • 周囲の男性社員は何も感じていない

ぶりっ子おばさんは周りの人に認められたいという気持ちが強く、自分の本性をさらけ出せず、分かり合える人がいないのでホントは孤独なのです。

ぶりっ子おばさんが男性社員に気に入られようとしても、オトコは若い女のぶりっ子にしか興味ないのでムダな努力です。

どんな職場にも「この人ヤダな」と思う同僚は必ずいます。

本記事を参考に少しでも皆さんの職場人生(ライフ)が快適になることを願っています。

プロフィール
ポール
ポール
本名:大門蒼空
私、大門蒼空(だいもん・そら)と申します。 あだ名はポールと呼ばれいています。 閉鎖的な職場環境で働き続けて10年、様々な人間関係のトラブルを経験し、コミュニケーションとは何であるかを日々、模索しています。 このブログでは、私が体験してきたことを元に人間関係におけるあらゆる事例の対処や考え方をあれこれ語っております。当ブログの内容がほんの少しでも、皆様が抱える人間関係解決の糸口になれば嬉しいです。
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