酒癖の悪い旦那へは3つの理解と3つの対処で解決【夫婦円満な家庭】
ポール
ポールのあれこれライフ
【独占欲】男が彼女の職場の人間関係に嫉妬する5つの理由を解説
ポール
私の職場の人間関係にカレシが口出ししてくる。これってカレシの独占欲が関係してるのかな？
こんな方におススメの記事です。
男は独占欲が強い生き物です。
私は脳科学者ではないので、男の気持ちの面しか語れませんが、男の気持ちの根底には闘争本能があり、他の男には負けたくないという意識があります。
闘争本能が悪い方向に働くと、戦争の原因になる。
例えば、戦国時代の男たちは争いにより領土を奪い合っており、男たちは暴れまわる獅子のごとく、闘争本能を爆発させていました。
現代においては、獣のような闘争本能を表面化させないことが、謙虚な紳士のイメージを抱かせますが、この闘争本能が男に女性を口説かせ、人々の愛を育むキッカケになることも忘れてはいけません。
この記事では、カレシが彼女の職場の人間関係に嫉妬してしまう理由５つと、今後、独占欲が強いカレシとの関係をどうすべきかについても解説いたします。
独占欲が強い男は彼女を好き過ぎる
独占欲を前面に出し、職場の人間関係に口出しする男は、単純に彼女を好き過ぎるだけの場合もあります。
付き合って半年以上経過し、男女関係が濃厚になってきたあたりから、男の独占欲が見え始める。
付き合って半年も経たないうちであれば、男としても彼女との関係を崩したくないため、比較的大人しいです。
半年を経過した頃には男女の関係もそれなりに進展し、男としては彼女に対する好きという気持ちが更に大きくなっています。
彼女を好き過ぎるがゆえに、自分の目が届かない彼女の職場での人間関係を心配してしまう。
好かれるということは決して悪いことではないため、このパターンであれば男の独占欲を大目に見てあげて良いでしょう。
独占欲が強い男は自信が無く不安症
彼女が自分の目の届かないところで誰かとコミュニケーションをとることに対して嫉妬してしまう男は自分に自信がない可能性があります。
学歴やルックス等の客観的評価を受けやすい部分にコンプレックスを抱いている。
上記のように客観的に良い・悪いを決めやすい部分が人よりも劣っていると感じてしまう男は、彼女の職場の男たちが自分よりも男として上なのではないかと不安に感じています。
この不安により、彼女が他の男に奪われるかもしれないという妄想を抱かせ、彼女を自分の目の届く範囲に置きたいという欲求が生まれてしまいます。
独占欲が強い男は彼女を疑っている
どんなに自分に自信が無い男であっても、彼女を100％信用していたら、男の独占欲は表面化しません。
男の勘は鈍いですが、彼女の普段と異なる行動は感じ取れる。
例えば、彼女が別の男からのメールを返す際、スマホの画面を隠すように文字を打っている等、普段と異なる行動を感じた場合、男は疑い深くなります。
この疑い深さが原因で、彼女の職場の人間関係を知りたいという独占欲の一部が出てきます。
恋愛経験が少ないから独占欲が出る
恋愛経験を大いに積んでいる男は彼女の行動をいちいち詮索しません。
恋愛経験が少ない男は、彼女に対して無意識に自分の理想像を押し付けている。
上記の思考をする男の場合、彼女となったからには仕事であっても他の男と飲みに行ったりすべきではない等、一方的なルールを持っています。
恋愛経験豊富な男であれば、女性にとって性格や価値観が多種多様であるため、
自分の理想像は通用しないことを心得ています。
恋愛経験が少ない男は偏った価値観で恋愛というものを見ているため、独占欲が表面化してしまうことが多々あります。
対応①：独占欲に過敏にならなくても良い
彼女の職場の人間関係に口出ししてしまうほど独占欲が強い男は、ポジティブに考えれば少なくとも彼女を大事に思っています。
どこで誰と遊んでいるのか不安になるほどのチャラ男と比べれば気にかけてくれる男の方がマシ。
上記のようにチャラい男と比べれば、独占欲が強くて気にかけてくれる男の方が安心できます。
ただし、束縛が激しくて職場の人間関係に悪影響を与えてしまう場合は、男に対して自分の考えをハッキリ伝えた方が良いでしょう。
対応②：独占欲の強い男との今後は慎重に判断
男の独占欲が強すぎて疲れてしまい、
別れることを検討した際には一度立ち止まって考えた方が良いです。
男の気持ちが強すぎる場合、ストーカー化するリスクがある。
恋は盲目とよく言いますが、独占欲が強すぎて束縛しまくる男は、悪い方向に盲目になっています。
男が周りが見えなくなるほどに彼女を愛し過ぎている場合、ほどよい距離感で付き合っていくためにも、とことん話し合いをした方が良いです。
一方的に別れを切り出すのではなく、条件が守れないようなら別れるといったように、男の行動に２人の今後を委ねた方が安全です。
対応③：独占欲の強い男との結婚はアリ
独占欲が強く束縛するような男は疲れますが、燃えるように自分を想ってくれる男は珍しいです。
恋愛関係においては、好きという気持ちが大きい者が最後は尻に敷かれる。
相手を好きという気持ちはが強ければ強いほどに相手に嫌われたくないという気持ちも強いです。
男は、彼女に嫌われないためには彼女の要望を叶えて、自分をもっと気にかけてもらおうと考える。
上記の気持ちが結婚するまで続けば、男は確実に彼女の尻に敷かれます。
結婚すれば、いろいろと我儘を聞いてくれるので結婚はアリですね。
まとめ
この記事では、男の独占欲が強く、彼女の職場の人間関係まで口出ししてしまう理由を書きました。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]男が独占欲をあらわにする理由
- 彼女を好き過ぎる
- 自信が無く不安症
- 恋愛経験が少ない
また、上記のような独占欲が強い男へどう対応すれば良いかについて、考え方を挙げました。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]独占欲が強い男への対応
- 過敏にならなくても良い
- 今後は慎重に判断
- 結婚はアリ
独占欲を前面に出し、職場の人間関係まで口を出す男に疲れることは多々あるかと思いますが、それだけ彼女のことを想っている証拠なので、深刻に捉えなくても良いでしょう。
将来の夫になる可能性を秘めている彼氏分かり合い、人生（ライフ）をより良い方向にシフトさせましょう。
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プロフィール
私、大門蒼空（だいもん・そら）と申します。
あだ名はポールと呼ばれいています。
閉鎖的な職場環境で働き続けて10年、様々な人間関係のトラブルを経験し、コミュニケーションとは何であるかを日々、模索しています。
このブログでは、私が体験してきたことを元に人間関係におけるあらゆる事例の対処や考え方をあれこれ語っております。当ブログの内容がほんの少しでも、皆様が抱える人間関係解決の糸口になれば嬉しいです。
