酒癖の悪い旦那へは3つの理解と3つの対処で解決【夫婦円満な家庭】
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ポールのあれこれライフ
怖いほどLINEがしつこい男には3つの対処で撃退！実例も2つ紹介
ポール
友人の紹介で気軽にライン交換した知人の男性からの連絡がしつこい。今後どこかで会う可能性もあるし無理に連絡は絶てないし、穏便に遠ざける方法は無いかな？
こんなお悩みにおススメの記事です。
この記事で緩和できること
- 気軽にLINE交換した男からの連絡がしつこくて困る
- LINE交換した男はよく顔を合わせるので、上手く連絡を絶ちたい
上記のお悩みを想定して、私の実体験に基づき、しつこいLINE男を撃退する３パターンを紹介していきます。
現代ってLINEで簡単にメッセージを送りあって、互いの気持ちを気軽に伝えあうことができて便利ですよね。
便利である反面、ときには怖いほど連絡がしつこい男に頭を悩ませることもあると思います。
今回は、そんなしつこい男へ悩んだ際の対策について書いてみました。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
都内私立大学大学院修了。大手企業に在籍中。高校卒業後、数年間の浪人生活を経て大学に進学。10を超えるサークル、5つのアルバイトを掛け持ちし、常時300名を超える友人や同僚の相談に応じてきたことで人間関係に幅広く触れる。学部卒業後に就職活動に失敗。100社以上エントリーするも全て不採用となり人生最大の絶望を味わう。その後、かろうじて大学院進学をし、就職活動にリベンジ。大手企業の内定を勝ち取る。以降、10年以上企業で勤務し、あらゆる人間関係のトラブルに見舞われるも、困難を克服してきた経験を持つ。本名は大門 蒼空。
怖いほどLINEがしつこい男への返信は1日1回！通知はOFF
しつこい男のLINEについては、何も考えずに以下の行動をとることをおススメします。
しつこい男へのライン対策
- LINEは最高でも1日1回返信
- 通知機能はOFFにしておく
しつこい男は一緒に食事やデートに行きたいと考え、それに誘うため少しずつLINEを送ってきます。
ちなみに、相手をどこかに誘う場合は以下のようにLINEを送ってきたりします。
都内にめっちゃ美味しいパスタ屋あるんだけど行かない？
例えば上記のようなLINEが来た場合は美味しいパスタ屋に興味を持たせることで、2人きりでお店に行くという事実をボカしてます。
男からの食事の誘いにすぐOKを出すと、男に期待を持たせてしまいます。
とはいっても、連絡を無視し続けると男の好意が憎悪に代わる可能性もあるので要注意です。
返信はとにかく遅くする
男から食事の誘いのLINEがきてもすぐに返信せず、1日1回しか返信しないようにし、とにかく返信を遅くした方が良いです。
通常の感覚は上記ですが、しつこい男はこれでも動じない場合があります。
返信を1日１回、しかも何時間も待たせて送ることを繰り返しても、めげずにお誘いメールを送ってくる男は第2段階で以下の対策を取りましょう。
めげないしつこい男への対策
- 返信を2日に1回にする
- 通知音を完全にOFFにして気にしない
仮に、上記を徹底してもお誘いメールが続く場合、その男は普通の神経ではないので、次に説明するステップで確実に玉砕してください。
怖いほどLINEがしつこい男には彼氏いるアピールを
しつこい男は相手に彼氏がいないため、あきらめが悪くなっている可能性があります。
例えば、以下はママ友に関する記事ですが、自分を守るための嘘は悪いことではない旨を書いています。
自身の安全を確保するために、嘘つきな女になりましょう。
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そっけない返信に対してもしつこくLINEしてくる男には以下のように送信してください。
ごめん、最近できた彼氏が束縛すごくてライン全部見られてるので、しばらく返事できないかも、、、
こんなLINEがきたら、しつこい男もLINEを送るのを控えます。
通常では考えられないほどしつこい男は病気です。
個人で解決しようとすると危険なので、自分でやり取りすることはやめた方が良いです。
この場合は、最終手段として次のステップに移行します。
怖いほどLINEがしつこい男には代理人を挟んでライン連絡する
しつこい男に彼氏がいることを伝えても状況が改善しない場合は代理人を間に挟むことを検討してみてください。
上記の場合は以下のテンプレを参考にしてみてください。
代理人によるメールのテンプレ①
私、○○と申します。A子のスマホを確認させていただきましたが、ご連絡の頻度が多く、A子も悩んでおります。現在、1日に少なくとも1回～3回のラインをいただいておりますが、今後はお控えいただくか、やむを得ず連絡が必要である場合でも、1か月に1回に留めていただけますようお願い申し上げます。
上記のように、あえて他人行儀の文面にすることで自作自演がバレにくくなります。
また、代理人の名前については具体名を伏せ、例えば以下のような設定にしておけば信憑性も上がるでしょう。
代理人として設定する人
- A子の母
- A子の父
- A子の兄
- A子の姉
- A子の彼氏
- A子の幼馴染
仮に、上記のようなメールを送っても男がめげずにLINEを送ってくる場合は、第二段として以下のようなメールを送りましょう。
代理人によるメールのテンプレ②
前回、ラインをお送りしました○○と申します。ご連絡を控えていただくようにお願い申し上げておりましたが、状況が改善していないものと見受けられます。以降については貴殿のラインをA子に代わり、私の方でブロック設定させていただきます。なお、他の手段（直接話しかけることも含む）を以って、引き続きA子と連絡を取ろうとした場合は警察に今までの状況を説明したうえ、法的措置を取らせていただく可能性もございますので、重々ご承知おきください。
かなりインパクトのある文面に仕上がったかと思います。
このように強めのメッセージを送り、しつこい男からのLINEをブロックしてしまえば、今後は男からの連絡に悩まされることは無くなるはずです。
実例①：怖いほどLINEがしつこい男と知らずに気軽に連絡先を交換してしまった
ここからは私が実際に相談を受けたトラブル事例を紹介します。
B子さんは、大学入学時に開催された交流イベントで同級生の男とLINEを交換したところ、以下のような日記調のメッセージが連続で送られてきたそうです。
男からの日記調のメッセージ
- 今日の学食混み過ぎてた。笑
- 1限の授業、毎回寝坊しちゃうわ～
- 授業の内容が難しすぎる
入学時ということは相手の男も高校卒業して間もないかと思います。
上記のしつこい男の場合、高校時に女子と関わった経験がなく、大学入学時にスマホデビューした可能性が高いため、女子との距離の詰め方が分からないことも納得できます。
相手の男には少し可哀そうですが、真面目にやり取りすると男がさらにしつこくなるので、ブロックするようアドバイスしました。
TwitterのつぶやきのようにLINEしてくる男については、直接コミュニケーションを取ることは苦手としている場合が多く、LINEをブロックしても直接会ったときに何かを言ってくる可能性は低いです。
B子さんは男からの連絡をブロックして以降、他の手段で男から連絡されることも無く、平和な大学生活を取り戻せたようです。
実例②：怖いほどLINEがしつこい男に返事をした結果、予想外のトラブルに発展
続いてのトラブルを紹介します。
友人の繋がりである男とLINEの交換をしたC子さん。
LINE交換後、男からの食事のお誘いに対し、以下のように社交辞令のつもりで返事を送ったようです。
今度食事でも行きましょうよ！
わかりました！機会があればぜひ。
社交辞令で送ったつもりが、男からは「いつ行きますか？」等のラインがしつこく来たようで、C子さんは返事を先延ばしにしていたようです。
食事に行くと約束してくれましたよね。行く気ないなら、もう少し早くいってほしかった。
C子さんは男との約束を3か月以上も延期したところ、上記のようなLINEが届いたとのこと。
文面的に男の好意が憎悪に変化していることが見て分かったので、代理人を挟んで男に対応するようアドバイスしました。
代理人から「もう連絡しないでほしい」と男に伝えたところ、素直に諦めたようで、それ以降はC子さんにLINEが来ることはなくなりました。
このケースは当事者間だけで解決しようとすると更に大きなトラブルに発展する可能性があったので、代理人を挟んで正解でした。
男女間のトラブルが当人の手に負えなくなった場合は、身の安全を守ることを最優先に考え、遠慮なく代理人を挟むことをおススメします。
怖いほどLINEがしつこい男への対処のまとめ
この記事では、しつこいLINE男への有効な対処法を実例を挙げつつ紹介しました。
しつこい男への対処まとめ
- 返信は1日1回とし、通知はオフ
- 彼氏ができたと言って諦めさせる
- 代理人を挟んでラインを送る
私の経験上ですが、上記の方法で対処していけば、しつこい男とは距離を置くことができます。
代理人を挟んでのやり取りとなると、最終手段ではありますが、しつこい男に逆恨みされ、身体的被害を受けるリスクは格段に減らせます。
しつこい男に悩んだときは、遠慮はいりません。
上手にしつこい男を避け、良い彼氏や男友達をゲットし、快適な恋愛人生（ライフ）を過ごしてください。
プロフィール
私、大門蒼空（だいもん・そら）と申します。
あだ名はポールと呼ばれいています。
閉鎖的な職場環境で働き続けて10年、様々な人間関係のトラブルを経験し、コミュニケーションとは何であるかを日々、模索しています。
このブログでは、私が体験してきたことを元に人間関係におけるあらゆる事例の対処や考え方をあれこれ語っております。当ブログの内容がほんの少しでも、皆様が抱える人間関係解決の糸口になれば嬉しいです。
