心の癒し

【撫でろ】しつこい猫の気持ちを考えてみる【大切な家族】

ポール
悩み女子
悩み女子

ウチの猫は撫でられるのが好きなんだけど、いくら撫でても物足りなさそうにしている。我が家の愛する猫は一体何を考えているのかな?

こんな方におススメの記事です。

この記事の信憑性

  • 犬よりも猫派
  • 子どもの頃から大人になるまで4匹以上の猫たちと人生を歩んできた
  • 猫好きであり、道に猫がいるとついつい足を止めて観察してしまう

こんな私が記事を書いています。

猫って時々、撫でられることをしつこく要求してきますよね。

我が家の猫も撫でられることに関してはとにかくしつこくて、撫でろと要求してくる

撫でる側の私としても、猫の頭は丸くなっていて撫でやすく、毛布のような触り心地なので、ついつい時間を忘れて撫でてしまいます。

猫が飼い主に撫でられる時に一体何を考えているのか。長年、猫を飼ってきた私がじっくり考察しましたので、解説いたします。

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しつこい猫にとって撫でられることは娯楽

特に、撫でろと態度で示してくる猫は飼い主を信頼しています。

撫でられることは猫にとっては娯楽であるため、可能な限り撫でてあげるべき

猫自身としては、飼い主に撫でられる時は幸せという気持ちで満たされ、特に複雑なことは何も考えていません。

マタタビを与えられた時ほどの幸福感は無いと思いますが、人間で言うところ、以下のようなマッサージガンで肩こりをほぐす程度の快感は感じています。



我が家の猫といえば

我が家の猫も撫でられることに関してはとてもしつこく、例えるなら靴の裏にくっついたガム並にしつこい

猫は撫でられたい欲求が爆発すると、パソコンをいじっている時やテレビを見ている時でもお構いなしに近寄ってきます。

猫の撫でろ!アピールを無視していると、後頭部を軽く噛んだり、頭突きをしてきたりとやりたい放題なので、根負けしてしまいます。

ついつい撫でてしまうので、猫の思う壺ですね。

しつこい猫はマザコンなので母猫のことを考えている

飼い主に撫でられている時は、お母さんにもこんな風にやってもらったなぁと考えているはずです。

猫の常識

猫の場合は大人になっても甘えん坊

飼い主に撫でられた時、母猫と飼い主を重ねて見ているのです。

けっこうなマザコンですが、許してあげましょう。

私の家では猫の欲求が満たされるまで撫でてあげ、こんなおもちゃを買ってあげたりして、猫との信頼関係を日々強めています。

しつこい猫は綺麗好きなので飼い主を召使いと考えている

グルーミングとは?

皮膚やからだを清潔に保つように手入れすること

猫としては、前脚や胸、お腹までは何とか毛繕いできるものの、頭のてっぺんやアゴ、背中までは口が届かないので舐めることができません。

猫的にはこう考えている

うまく飼い主を利用し、撫でられている間は、「おい!そこの召使い。そうそう、そこもしっかり撫でて綺麗にしろ」と考えている

実際、グルーミングをして欲しい時は、頭を撫でてもらった後に背中を見せて撫でられるように仕向けてくるはずです。

そんな時は猫が思う存分満足するまで撫でてあげましょう。

しつこい猫を撫でることはコミュニケーション

人間と動物がコミュニケーションを取る方法は触れ合いしかない

猫に限った話ではありませんが、犬だって飼い主に撫でられることは大好きであり、重要なコミュニケーションだと思っています。

撫でられている間の猫は、飼い主のことをもっと信頼してあげても良いかなと考えているはずです。

ただ、猫は気まぐれな性格なので、飼い主が自らしつこく撫でるようなことは控え、普段はキャットタワーで自由に遊ばせてあげてください。

撫でろ!と猫が思ってそうな時はひたすらに撫でまくり、猫との絆を1ランクあげましょう。

しつこい猫の気持ちまとめ

今回は猫が撫でろとしつこく迫ってきた際の猫の気持ちを書いてみました。

まとめると、以下の通りです。

撫でられたい猫のキモチ
  • マッサージなどの娯楽と感じている
  • 飼い主のことを召使扱いしている
  • 飼い主のことを信頼している

このように、猫が自ら撫でられに来るときは、少なくとも猫は飼い主を信頼していますので、猫が飽きるまで撫でてあげた方が良いです。

大切な家族である猫と更に信頼関係を強め、人生(ライフ)をより豊かにしていきましょう。

プロフィール
ポール
ポール
本名:大門蒼空
私、大門蒼空(だいもん・そら)と申します。 あだ名はポールと呼ばれいています。 閉鎖的な職場環境で働き続けて10年、様々な人間関係のトラブルを経験し、コミュニケーションとは何であるかを日々、模索しています。 このブログでは、私が体験してきたことを元に人間関係におけるあらゆる事例の対処や考え方をあれこれ語っております。当ブログの内容がほんの少しでも、皆様が抱える人間関係解決の糸口になれば嬉しいです。
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